「新型インフルエンザが全国に蔓延」→「選挙先送りかも!」と夢想する花岡拓殖大教授(笑)

われらがアイドル正論メンバーズの花岡が脳みそを鼻から垂れ流しまくりのコラムを「日経」に書いてます。いい加減こんな羞恥プレイに加担することないっすよ「日経」サン。

世論調査が裏付ける民主党人気の急回復
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090521/154382/?P=1

全体的に「なに虫のいいこと妄想してんだよ」としかいいようがないのですが、特にすごいのはここ。

 小沢氏は今後、代表代行としての記者会見も行わない方針という。マスコミの表舞台に顔を出さず、裏側で選挙体制を指揮することになる。岡田氏も選挙対策を小沢氏にすべて取られてしまう幹事長というのでは、政治的力量を発揮できないのではないか。役割分担で齟齬が生じるのは必至だ。

 麻生首相としては、鳩山新体制に対し、「小沢傀儡」批判や、財源対策が不明確なマニフェストの非現実性を強調することで、挽回をはかることになる。

 新年度補正予算の自然成立は6月12日だ。関連法案の再可決は7月11日に可能となる。7月8日からイタリア・サミット、12日が東京都議選だ。両陛下が7月3日から17日までカナダ、ハワイを訪問されるから、この間の解散はまずできない。となると、解散時期は7月下旬か。

 その場合、総選挙は8月9日または8月30日の線が出てくる。盆の前後は政治休戦が通例だ。8月総選挙というのは戦後1回もない。だが、想定外のことがこれだけ続くと、常識的な見方が通用しなくなることも考えておかなくてはいけない。

 衆院議員の任期切れは9月10日だ。そこまで解散を延ばせば10月選挙ということもあり得る。さらに、新型インフルエンザが全国に蔓延するといった事態に至れば、超法規措置で選挙先送りという前代未聞のことが起きるかもしれない

 当面は、小沢氏が選挙担当の代表代行として執行部に残ったことを国民がどう判断しているのか、そこを確認したい。次の世論調査を待つことにしよう。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090521/154382/?P=4

引用文強調は筆者です。とうとうハナさんは頭が沸点を超えたようです。ていうかさ、いやだからそこはお前の妄想を書くスペースじゃないと何度言ったら(ry。なんかこうだんだんカミカゼみたいなノリになってきました。末期になるとなんでも神頼みになるなあ。
結局正論メンバーズが戦前をマンセーするのも、美徳だ日本人としての誇りだとかなんとかいってごまかしているけど、所詮は国家総動員法やら大政翼賛会やらがうらやましいだけで、国家としての理想も国家社会主義どころか超国家主義にあるんだろうな。正論文化人と北朝鮮や中国への親和性がますます明らかになるとともに、政府筋はコミンテルン☆のスパイとして監視体制に入るべきだと衷心よりご忠告申し上げます。

まあなんですか各市町村におかれましては、今後某新聞社デムパシンパによるウィルステロが起きる可能性がございますので十分注意を要す。以上。