たまにいるよね。馬鹿が馬鹿なことしてるから馬鹿なことするな馬鹿というと馬鹿にするなとか斜め上なことをいうひと。

まあタイトル以上はないわけですが。言い方だのとしかあげつらえない人間は小田嶋隆の罵詈罵詈をはなぢがでるまで読み返せ。

馬鹿に馬鹿というのは時間のむだだし労力の浪費なわけです。(まさに徒労)それをあえてするのはなぜか?やりたくねーよふつうは。そんな「馬鹿」な行為をするくらいなら朝から晩までセックスしていたほうがマシです。

なぜするのか?義を見てせざるは勇なきなり、か?マチズモの脳髄まで浸食された奴らが知を知ではなく、己の手の中で世界を整理したい願望ゆえに欲するのとは違う。もっと根源的なもので、馬鹿が馬鹿なことをしているのが見ていられないから。おかしいだろそれといわないと、馬鹿な奴らが馬鹿を信じてしまうから。義憤とも異なるもっと反射的なものかもしれない。

だから言い方が悪いだの良識と言い切れるなんてたいした自信家だだのと言われようが絶対にこのスタンスは変えません。馬鹿を馬鹿と言わずして、どうして私であると言えるのだ?馬鹿にバカという心の痛みをお前らはわかっているのかヘイユウ!名前なんていうんだよおおおお!

ていうかこの話題もうWEBにモノを書き出して以来何度繰り返したことなんだろう。そんなにセンシティブな話題とも思えないですがねー。まあ最後の牙城なんでしょうな。論理的思考ができない人間に「あなたはろんりてきしこうができてない」といわれることは褒め言葉かもしれないと思い始めた文月でした。