しみじみと絶望する
「彼ら」は建前上でも英霊などという言葉を使わなくなった。
英霊が望むのは中国の打倒という思考回路がもうすでに私にはわからない。
そしてそういう人たちをある意味頼り排除できず、野放しにして「護られて」いる靖国神社。
私はそれにしみじみ絶望したのだ。
私が今回得た啓示は中国へ帰れ!とどつかれている日本人をとめるため警察を呼んだとき、どうしたのとおっさんに聞かれた。事情を話すと「そりゃかわいそうだけど、いうこときかないんじゃ殴られてもしょうがないよね」というものだった。もうきっと、そのとおりになっていくんだろうな。
外人たちの見世物にされ、右翼にあらされ、中国打倒と関係のない言葉で飾り立てられる姿は痛ましすぎて、泣けてくる。もう私は靖国へはいかないかもしれない。私の絶望はそれほど深い。
朝起き会に入ってればよかったか
一時間半遅れて起床。おっとり刀で支度する。去年までは街宣車のうるささで目が覚めたが今日はヘリで目が覚めた。
千鳥ヶ淵戦没者慰霊苑
戦没者慰霊苑はいつも静かだ。献花をして帰る。
万引き書記長でてこーい
竹島は我々のものだ〜って叫んでるけどちがくね?
チャレンジャーな外人さんたち
シャッターチャンスを狙うあまりに自販機の上から撮る人まで現れる。背の高い二人組はドロンパの演説を熱心にテレコしてた。なにがそこまできみらをかきたてるのかね。
リアル中国へ帰れ中国へ!
仲裁に入った日本人を「中国人」「チャンコロ」呼ばわりする人々。映画靖国は真実ではないと称する人々はこの映像を見てどう思うのだろうか。