8月15日総括前に気になるブログを紹介

そんな俺ちゃんのダウナーな気分を鼻で啜るかのごとく、参院選も乗り越え、意気軒昂なのはコチラの方。

So-net blog:山本一太の「気分はいつも直滑降」

声が特徴的に聞きたくないと瞬時に思わせることで有名な山本一太センセイのblogですが(HPは自分で作った歌の宣伝などあり、それはそれで見物ではあるが本日は触れずにおく。好きな食べ物は最後までとっておく派なのです)今回は安倍首相への捨て身の進言:その2よりいささか気になった部分があったので引用する。

8月17日

 前回のブログ「安倍首相への捨て身の進言:その1」で、「万が一安倍総理から入閣要請があっても(あるはずないけど(笑))受けるつもりはない!」と書いた。 欠点だらけの政治家・山本一太にひとつだけいいところがあるとすれば、それは「約束を守る」ことだ。 
 
 今月末の「内閣改造」を前に、複数のメディアから(勝手に)「大臣候補」にされる可能性がある。 事実、永田町周辺では「山本一太農水大臣」などという憶測まで飛び交っている。(笑) 正直言って、名前を出してもらえるのは光栄だと思う。 が、山本一太の入閣可能性は「ゼロ」だ。 え?「山本一太外務副大臣」はどうかって?? もともと同期の参院議員で「副大臣を経験していない」のは数名しかいないはずだ。 ましてや、多くの同僚を失った選挙の後の人事だ。 「副大臣」なんて、(自ら手を挙げれば)年功序列のルールでも回ってくる公算が高い。 当然、そんな「中途半端な役職」をやるつもりもない。 
 
 ここからの3ヶ月は安倍政権(というより自民党)の「存亡をかけた戦い」が展開される。 山本一太の場合、政府内に取り込まれて発信力を封殺されるより、「素浪人」(ボヘミアン)として外から援護射撃するほうが、ずっと安倍首相の役に立てる。 自分には「失うもの」がない。 場合によっては、国会の「アンチ安倍勢力」の一部にとって「野党より手強い政敵」にならねばならない場合もある。 いわゆる「手負いのオオカミ」作戦だ。(笑)
 
 さて、変な「スケベ根性」を捨て去った上で、敬愛する安倍総理に「思い切った意見」を書かせてもらう...とここまで書いたところで、再び時間切れになってしまった。 この続きは「安倍首相への捨て身の進言:その3」で。
 
追伸:ブログ読者にまた叱られてしまいそうだ。 「前置きが長い!早く核心を書け!!」って。

この人の日記は意味不明というか読解に難をきたす場合が多く今日の文は割りと読みやすいほうだと思う。読みやすいだけ言葉の空虚さが際立つというものだが、とまれ、一読してイソップのすっぱいぶどうを連想させると思うのは自分だけだろうか。。“追伸:ブログ読者にまた叱られてしまいそうだ。 「前置きが長い!早く核心を書け!!」って。”などといるんだかいないんだか読者を煽る前に、お前の立場を省みろといいたい。アンタずっと相手にされてなかっただけやん。あんなに必死に安倍ちゃん政権誕生時には応援していたにもかかわらず。それだけ党本部からは(あの少年官邸団ですら)「任になし」と見限られたんだろうな。特に以下のくだりがイカス。

 ここからの3ヶ月は安倍政権(というより自民党)の「存亡をかけた戦い」が展開される。 山本一太の場合、政府内に取り込まれて発信力を封殺されるより、「素浪人」(ボヘミアン)として外から援護射撃するほうが、ずっと安倍首相の役に立てる。 自分には「失うもの」がない。 場合によっては、国会の「アンチ安倍勢力」の一部にとって「野党より手強い政敵」にならねばならない場合もある。 いわゆる「手負いのオオカミ」作戦だ。(笑)

勇ましいことを言っているけれども「、発言主が山本一太だと思うと笑う気力すらわいてこない。これは3k新聞やあびるんやらにも当てはまるが、己の能力すら冷静に見られない人間ばっかりなんですね安倍ちゃんシンパは