規範にすべき政治家のお言葉を紹介します。


…「仁」とは他人への思いやり、「義」は道徳、善悪の判断です。
ついでに申し上げれば「礼」は礼儀、作法。「智」は学問の大切さ。「信」は信義とか誠実。
人倫のなんたるか、これが仁・義・礼・智・信だと親から教えられました。
お盆で帰って来られたご先祖様の前で、「仁・義・礼・智・信」について考えたいと思います。
そして、政治家として、人として持たなければならないモラルはこれだと確信して
行動することを、ご先祖と約束したいと思います。
15日は再び上京して靖国神社に参拝致します。暑さが続きます。お大切になさってください。

鴻池だより 2005.8.12掲載
http://www.kounoike-web.com/no269.htm


いま日本に必要なのは、物事の責任をとって切腹する人間です。
私が言いたいのは現実の腹切りではなく、責任をとること。
たとえその問題が本人にとって心外なことであろうとも、
江戸時代の武士の如く黙って腹を切る(責任をとる)潔さが、
今の日本の指導者層に皆無になっていると思います。

「武士道」。ほんの数十年前までは日本人の心の中に深く染み込み、
日本人の羞恥心、そして自尊心、礼儀や誠を重んじる心を育んできたのです。
「お天道様に顔が向けられない」「ご先祖様に申し訳ない」こんな庶民の
言葉も今は紙風船の如く、風とともに去ったのでしょうか。

鴻池だより 2006.2.17掲載
http://www.kounoike-web.com/no292.htm

すばらしい説得力ですね。是非皆さんにもこの言葉を胸に刻んでいただきたい。

オマケ

↓ちょっと元のソースが見つけられなかったので真偽不明ですが、ホントにこんなこといっていたらある意味すごいとは思う。


鴻池祥肇官房副長官発言(平成20年10月2日) 
「ふしだらな性教育が行われている。これは日教組や文部省が日本固有の倫理を無視してきた事の証拠。 男女席を同じくせず、という文化が日本にはあった。家制度を守り、家庭を守らなければならない。欧米流の放埓で退廃的なセックス文化にまみれた破廉恥な大人を日教組は作ろうとしてるのか。日本人は日本固有の倫理で自らを守り、教育すべき」