どうしてこういう人たちって体罰大好きなんだろうね。

「教育における体罰を考えるシンポジウム」な会があるのをはじめて知りますた。

大江戸線の駅チラシラックにあるようです。好事家ならいますぐチェックだ!


http://shimpuoshirase.sblo.jp/article/28970084.html

子供のための体罰は教育!
「教育における体罰を考える」シンポジウム

罰は子供を強くするため、進歩させるために行われます。
「叱るよりほめろ」では子供は強くなることができません。
いかに多くの罰を受けたかが優しさを決めます。
人のことを思いやる力をつけるには、体罰は最も有効です。


シンポジウム概要
日時:平成21年6月26日 (金)

開場午後6時 開始午後6時30分

会場:ハリウッド大学院大学 ハリウッドホール 
住所:港区六本木6−4−1
六本木ヒルズ ハリウッドプラザ5階 TEL03-3408-5020        
http://www.roppongihills.com/jp/shops_restaurants/map/mh_1f.html
        
入場料:1000円
※チケットを前売りしますので下記へ申し込み下さい。


第一部:対談  
テーマ:「教育における体罰について」

東京都知事   石原慎太郎
ジャーナリスト  櫻井よしこ

第二部:パネルディスカッション     
テーマ:「教育に体罰は必要か?」

パネリスト 
小林正(元参議院議員、教育評論家)
高橋史朗 (明星大学教授)
田久保忠衛(外交評論家)
南出喜久治(弁護士)
村松英子 (女優)
佐山サトル初代タイガーマスク 興義館 総監)
鈴木信行 (維新政党・新風 幹事長)
光永勇  (全国勝手連合会 会長)
西村幸祐 (作家・評論家・ジャーナリスト)

総合司会 水島総 (チャンネル桜 代表取締役社長)
日本国歌独唱MASAMI (ソプラノ歌手・藤原歌劇団


学校教育法第十一条では、懲戒の手法として体罰が禁止されています。
しかし、はたして教育に体罰は必要がないのでしょうか。
家庭でも学校でも、時には子供達に親や教師が体罰を加えることも必要なのではないでしょうか。
私達は、社会に、そして教師や親達に、そんな問題提起をすべくこのシンポジウムを企画しました。
教育における体罰条項を考える会 会長 加瀬英明

「教育における体罰条項を考える会」本部事務局・藤田裕行

パネルディスカッションなんてやる意味があるのか!どうせ結論は出てるんじゃん、なんてことはさておき(まあもしかしたらどうやって体罰を必要と「日教組」に認めさせるかみたいなのをやるのかもしれんが)。この間の「NHK偏向報道意見広告」ほどではないですが、クソウヨ一覧という感じですね。それにしても佐山サトルが新風と並び称される存在となろうとは…。これはチンプウが出世したのか他がランクダウン著しいのか。 *1ざっとメンツを見ていて、殴るのは好きだけど殴られると怒り出しそうな人ばかりなのがイイのですが、まあ誰とは言いませんけれども、このうち殴らなくても突然目の前で転んで謝罪と賠償を要求してきそうな方(もしくはそういうお仲間がいそうな方)がいますね。誰とはいいませんけれど。油断なりませんな。参加される方が古代米を持ち帰る羽目にならないようご祈念申し上げます。参加料が1000円だけですめばいいのですが。

*1:櫻井「伊達や酔狂でこんな髪型してんじゃねえ」よし子ジャーナリストは先日の自民党憲法部会かなんかで憲法9条改正・先制攻撃を訴える講演をしたそうですが、彼女に憲法に関する講義をうけたという瀬戸内寂聴センセはどう思われているんでしょうか。