2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

橋下徹弁護士は勝訴証拠評論家を名乗るべきで、ある!

今回の懲戒請求騒動その他における橋下徹弁護士の言動を調べていくと、この人が本当に弁護士なのかアヤシクなってくる。そこで弁護士という肩書きでは(騙される人もいるかもしれないから)紛らわしいので、コチラの方のように「勝訴証拠評論家」を襲名され…

読解力とか曲解とか

なんだかすごいTBがきたのだがその方へはコメントできないのでこういう形を取らさせていただく。ryyyoの日記 また被告人が主張することを通すのが弁護士ではないのなら、弁護士とはなにをすべきなのでしょうか。あるサイトをみていたらこんなことが書いてあ…

光市母子殺害事件の弁護団の方と連絡が取れた

当該事件について説明会で配布している資料を送ってくださるということだった。またちらと脚注にも書いたが「更新意見書」については後日Webサイトで発表されるとのお話だった。(現在は個人名の削除といった作業を行っている段階)マスコミが報道しないなら…

それにしても

コメントにも書いたが、なぜ今懲戒請求をしなければならないのだろうか。 弁護士法には 第六十三条懲戒の事由があつたときから三年を経過した ときは、懲戒の手続を開始することができない。 とあり、別にいま急いでやる必要は全然ないと思う。だったらこの…

橋下徹弁護士にのせられて懲戒請求する前に

この案件について橋下徹弁護士に否定的な意見を書くと必ず「一審二審では主張してないのに突然差し戻し審になって言い出した」「死刑廃止論者が自分の主張をする場としている」と返ってくるが、果たしてそうなのだろうか。そういう意見を言う人に言いたい。…

煽り屋ばかり(橋下含む)

例の光市母子殺害事件にからむ弁護団への懲戒請求騒動、どうにも納得がいかない。 2ちゃんなどを見ていると懲戒請求騒動が起こったのは、本裁判における被告人と弁護団の主張のあまりの荒唐無稽さに憤ってというパターンが多いようだが、そもそも被告人の主…